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僕はDay Dream Believer

モロモロの日々

イブにギロッポンで-『カールじいさんの空飛ぶ家』

今月初めての映画館!やっと映画館に行けました。しかもクリスマスイブのギロッポンヒルズ!映画館はカップルで溢れ、チケット売り場は長蛇の列!それでも売れていない『宇宙戦艦ヤマト』!男なんて映画なんてどうでもいいんでしょ!?その後の交尾のことしか考えられなくて集中できないでしょ!?フンだ!クリスマスにこんなブログで僻んでいる自分もどうかと思うわ!プイ!

相変らずピクサーは凄かった。今回の映画の主人公はいつもと違って可愛くない。しかしお爺さんだからこそ、こんなにも切なくて笑って泣ける作品に仕上がったのだと思います。とても面白かったです。物語はじいさんの少年時代から始まる。冒険家チャールズ・マンツに憧れていた少年カール・フレドリクセンは、ある空き家の前で足を止める。なぜなら空き家の中から誰かがチャールズ・マンツの真似をする声が聞こえたからだ。そっと家に忍び込むと、そこにはエリーという少女がいた。彼女もチャールズ・マンツに憧れていたのである。意気投合した二人は空き家で何度も遊ぶ。その内、いつかチャールズ・マンツの旅立った南米を旅しようと誓うのである。しかし妻エリーは亡くなってしまう。ここから成長していく二人をダイジェストのように一気に描いていくのだが、これが本当に泣ける。もう「ウッ!ウッ!」と泣いていました。隣のカップルに聞こえたかもなぁー・・・。別にいいけどね!お前らなんか交尾してろ!プイ!一人になり、すっかり老いてしまったカールの日課は立ち退きを迫る建設会社を見物することだった。しかしあるときトラブルを起こし老人ホームに強制収容されることとなる。きょ、強制収容ってすごく怖くね?カールは二人で約束したパラダイスの滝へ行くことを決意し、翌日家ごと旅立つ。自然探検隊のラッセルも言ってたけど、その発想はなかったよ。家ごとなんて頭いいなぁー。

ピクサーの凄いところは絶妙にいいところを突いてくるところだと思います。そのいいところと言うのは具体的にいうのは難しいが、自分の人生と共感できる作りになっているからだと思う。あと押し付けがましくないところも凄く良い。クリスマスにディズニー映画なんて観て俺どうかしちゃいそうだよ!でも傑作でした!ピクサー最高!