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僕はDay Dream Believer

モロモロの日々

『トイストーリー3』

『トイストーリー3』を観てきました!おもちゃたちが事故・誤解によってアンディ(持ち主)の家から出て帰ってくるだけの話の第三弾です!いやぁ〜どえらいことになってました!

三本通して言われていることは「消費社会におけるおもちゃの行方」です。1は悪ガキシドの破壊による最後。2は博物館への寄付としての最後。前作はこのような感じだったのですが、今回はさらにその先に行き本当に突き詰めていました。シドの部屋にいた手足がバラバラなおもちゃだって博物館にいくおもちゃだって、結局は最後ここに行ってしまうという場所にアンディたちは辿り着いてしまいます。そのある場所に着いたときから不快な歪さがスクリーンを覆っており、どんどん考えられるかぎりの悪い方へと転がっていきます。そして最後に彼らがとる行動・・・。もう涙でスクリーンが見えません!!ていうか本当にダメかと思った!!その後の結末にしてもこの三部作の通して考えられる最善の方法であるし、そこでのアンディが、もう!もうね、映画三部作はたくさんありますが、最高傑作って言ってもいいじゃないんでしょうか!!あ、でも2の評判がイマイチなんだよな・・・。でも好きだよ、俺!

とにかくピクサーがすごい。第一作『トイストーリー』を見返したのですがやっぱり技術的にはまだまだ不自然なところ(あくまで今見返してですが・・・)がたくさんありました。今回驚いたのはおもちゃの微妙な汚れ加減や人形のON/offというところ。人間の形をしているバービー人形を動かしたら人間に見えてしまいそうなものですが、動く関節・動かない関節・歩き方があくまで人形で絶妙だった。そのときの技術レベルでできることで最高のものを常に作り続けた結果、ついにどえらいところに着地してしまったピクサーの大傑作映画。必見!